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INTERVIEW

“少年時代の夢を、
10年越しに叶えた場所”

入社10年目 営業 / 田玉紀史

INTERVIEW

PEAL GIKEN CO,.LTD.

田玉さんがデスクで作業している様子

ー CHAPTER 01/05

レースへの憧れ、そして挫折

レースへの憧れ、
そして挫折

父がレース好きだったんです。それがきっかけで、自分もレースに興味を持つようになって。本当は自動車メーカーに入って、レーシングカーのエンジニアになりたかったんですよ。

大学も、自動車メーカーへの就職実績が多いところを調べて決めました。材料加工学を研究していたんですけど、材料が削られたり曲げられたりして形になっていく、そのプロセスがすごく好きで。

ところが、入学した年にリーマンショックの影響で、自動車メーカーが相次いでレース活動から撤退してしまって。「もうレースの仕事はできないのかな」と思いました。

田玉さんがデスクで作業している様子
田玉さんが打ち合わせ中の様子
田玉さんが打ち合わせ中の様子

ー CHAPTER 02/05

夢への扉が開いた日

夢への扉が開いた日

レースの道が閉ざされて、部活で始めたダイビングがきっかけで「江戸っ子1号プロジェクト」という深海探査機の開発に関わることになったんです。そこで今の社長と出会いました。

ある日、社長がご飯に連れて行ってくださって。どこかの居酒屋で二人でサシ飲みしながら、会社のビジョンや将来の目標について、熱く語ってくださいました。「この会社で働いてみたい」と思ったのを、今でもはっきり覚えています。

普通なら大学院を出て大手メーカーに入るのかなと思っていたんですけど、「人と違う道を進んでみるのもいいかな」って。気づいたらもう10年。結局、子供の頃から夢見ていたレースの仕事に関われているので、目標は達成できたのかなと思っています。

田玉さんが電話対応をしている様子

ー CHAPTER 03/05

華やかなレースの、泥臭い裏側

華やかなレースの、
泥臭い裏側

もっと華やかな仕事かと思っていました。レースって10万人、20万人が来るお祭り騒ぎじゃないですか、外から見ると。でも中に入ると結構泥臭い。「これがダメ、やり直し」「ちょっと変えて、またやり直し」。その繰り返しなんです。

しかも、とにかくスピード重視。「この日のレースで使いたい」と言われたら絶対に間に合わせないといけません。レースの世界はシビアで、納期に間に合わないとなると、その時点で選択肢から外れてしまう。だからこそ、どんな状況でも応える力が求められます。

納期に対応するには、何枚もカードを持っておく必要があります。このパターンならこのカード、あのパターンならあのカード、という具合に。最初は「どうすればいいの?」という状態でしたけど、営業7年でようやく引き出しが増えてきました。

田玉さんが電話対応をしている様子
田玉さんが製品を梱包している様子
田玉さんが製品を梱包している様子

ー CHAPTER 04/05

0.001mmの精度と、目に見えるやりがい

0.001mmの精度と、
目に見えるやりがい

0.001mmの違いで、ライダーの感覚が変わります。同じ部品でも、ほんの少しだけ違うものを用意することも。要求されているものを、いかに正確に、いかに早く届けるか。そこが腕の見せ所です。

「何日までに届けてほしい」という依頼に応えて間に合わせると、次のレースで結果が出る。「前より良くなったよ」というフィードバックをいただけることも。自分たちの仕事が結果に直結している実感は、何より嬉しいですね。

うちは大所帯ではないので、情報が常に集約されていて、急ぎの仕事でもすぐ動けます。協力メーカーさんとの付き合いも長く、他社では難しいような急ぎの案件も引き受けてくださる。この機動力がパールの強みだと感じています。

田玉さんのポートレート写真

ー CHAPTER 05/05

入社を考えている人へ

入社を考えている人へ

やりがいは保証できます。自分たちがやったことが、レースの結果に直結する。目に見える形でやりがいを感じられる仕事です。

ただ、その裏には泥臭い仕事もたくさんあります。「これって営業の仕事?」と思う場面も。でも、納期を守るためにできることは何でもやる。そういう姿勢が大事だと思っています。

知識は後から身につきます。僕も最初は専門用語が全然わからなくて、「エンドミルって何?」という状態でしたから。大事なのは情熱とやる気。レースの部品を作るって、どこの会社でもできることではありません。誇りを持てる仕事だと思っています。

やる気と情熱を持って来てくれる人がいたら、ぜひ一緒に頑張りましょう。

田玉さんのポートレート写真
社員集合写真
社員集合写真

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